<aside>

テレッテレー


9月の創作DAYに参加しました。今月のサブタイトルは仲秋の名テレッテレー🌝

最後にちょっとした演出があって面白かったです。進捗パワー!

テレッテレー!創作DAY@次は9/28(日)🌝 (@teleteleday.bsky.social)

11月のオンラインイベントや文学フリマでなにかしら紙ものをお配りできたらと思っており、アイディア出しをしました。

なんとなくこんなのがいいな…という姿は見えて来たので、後は実現できるようになんとかやってみたいと思います。

本日のおやつは、頂き物の京都のお菓子。つやつや美しくてくちどけの良いあんこ玉…黒糖風味。台湾紅茶といっしょに。おいしかった!

IMG_1882.jpeg

</aside>

<aside>

202508-09のこと


7月の終わり頃から9月の頭にかけて本を作り、イベントに参加してきました。 それぞれのイベントについては簡単な記録を別に残しています。

🐈文学フリマ大阪13

<aside>

【終了】文学フリマ大阪13

</aside>

🐈第11回TAMAコミ

<aside>

【終了】第11回TAMAコミ

</aside>

今年も結局締め切りぎりぎりまで書き上がらなかったのですが、去年に比べると落ち着いて作業できたと思います。

計画時に見込んでいたことはだいたい形にすることができました。もう少し余裕をもって仕上げられたら、もっと良かったかな…

今回の作業期間を振り返り、やってみて良かったと感じたことがいくつかありました。

スケジュールをアナログ管理にして、いつも目の前に出しておくこと。 なんとなくで見込んでいた所要時間を実際の数字にして、実際と比べてみたこと。 作業のお供のポモドーロタイマーを、実績の記録に使うようにしたこと。

アナログスケジュール表のことは、7月の振り返りにも書いていた… デジタルのタスクメモは存在を忘れがちなので、いつも参照するものはアナログが良さそう。

<aside>

202507

</aside>

あいまいだったところをどんぶり勘定でも定数化して実際と比べてみると、自分のなんとなくの感覚は全然あてにならないということが、よくわかりました。

わたしはもっと早くにどんぶりだかたらいだかだかで、ざっくり作業時間を見積もってみるべきでした。どうせ合いやしないのだけど、合わないことを測るための基準値をまず持たないとならなかった。

なににどれだけかかったかの実績を取るのには、ポモドーロタイマーが活躍しました。goghというアプリを愛用しています。着せ替えやお部屋作りもできて楽しい🐱

gogh: Focus with Your Avatar

わたしはポモドーロタイマーを単にやるぞと休むぞのきっかけとして使っていたのですが、そもそもテクニックの基本の手順として「そのセッションでのタスクを決める」というものがあります。そこをちゃんとすることにしたのです。

開始時刻と終了時刻をメモする方法はやるのを忘れがちで、まったく身に着かず…デジタルのポモドーロタイマーは2セッションで止めるなどの設定ができるので、後追いで記録を拾えるのが良かった。 ここはスケジュール表とは反対に、デジタルツールと相性がいい部分でした。

ポモドーロ・テクニック

今回むやみに焦らず、謎にのんびりすることもなく、落ち着いて粛々と作業できたのは上記の取り組みによって「いまどこ?」がある程度把握できていたからなのかなと思います。

スケジュール管理ってそのためにするのかも…という実感が得られたのは大きい。ちゃんと自分が楽になるもなのだということがわかりました。

そのためには、やりっぱなし試しっぱなしでなく、振り返ることも大切かな…そこはさぼらずにいきたいところです。

さぼらない部分をさぼらずにいることで、楽できる部分が楽ちんになるなら、それってすごくいいことなんじゃないかなあと思っています。

</aside>