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今月は文学フリマに出かけるタイミングに合わせて、電子の本のお品揃えを少し拡充しました。過去作の頒布とか、サンプル集をつくったりして。
BOOTHなる名称は秀逸だと感じました。インターネット上のサークルスペースにいろいろ並べていく感じ。楽しいです。
過去作には販売価格をつけさせていただいたので、少しお店らしくなったような気がします。個々のご紹介はこちらの記事に…
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こんなものもひっそり公開しています。
用紙A3/16P折本用のテンプレートファイル…
自分の目的にちょうどいいものが見つからなくて、渋々自作したファイルのおすそ分けです。他の環境で確認できていないのですが、もしお使いいただけそうでしたらどうぞご利用ください。
16Pの折本、初めて組み立てたときは頭の中が「???」でいっぱいでした。
若いページから順に折っていくことが、こつのようです。くるりぱたぱたと冊子になっていく経過が面白い!
手のひらにのっかるA7というサイズもかわいらしいなあと思います。
結構たっぷり内容を詰め込めるので、またそのうちなにか作れたらいいな。
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文学フリマ東京41に参加してきました。
ほほうなるほど…?と感じたことも、ほんとに気分が上がるばかりの嬉しく楽しいこともありました。イベント後に書いたちょっとした感想メモはこちらです。
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ここからは+αの反省会。
作るものの品質向上を目指すことは前提として…来年はもう少し、自分のやっていることを説明する言葉を持ちたいなと思いました。
正直を申せば、作品のアピール活動はなんとかなれー!精神でごまかしごまかしやって来たところがあります。
創作物本体以外に手を回す余裕があまり持てなかったこと、照れや気まずさもありましたし、なにより自分でもなにを取り出して提示してみたら良いのか、いまひとつ確信がなくて。
ひとりで空想を形にする作業を苦しみ楽しむだけなら、必要のないことかもしれません。でも、外向きに発表する以上、そこには自分以外のひとが存在します。
外側パッケージ的な存在である紹介文でなにを伝えるのか、届けようと試みるのか、もう少し吟味しても良いのでは…という気持ちが湧いたのでした。
飾れば良いってものではないし、引きこもり癖は一旦横に置いておかねばならないし。苦手意識の強さ…
さっくり乗り越えられるものではなさそうですが、少しずつやっていきたいです。
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